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2013年 02月 17日

焚火倶楽部 あままさ丸テンヤマダイ 2・16

テンヤマダイで千葉県大原のあままさ丸さんへ。
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かなりの強風の中出船するも、船酔いが怖い私は船室には入れず。。
ポイント到着まで船室の陰に隠れて寒さと飛沫をこらえるも、さすがに一月の海は寒い。
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アタリが取れるのか不安になるような強風の中、第一ポイントで釣りスタート。

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沖釣り二回目の私的には船から振り落とされないように立っているのがやっとくらいな状況だったが、船長は「今日は風は強いけど波はそんなじゃないからよかったね」と。。。

何度かアタリはあったもののヒットには至らず、第二ポイントへ移動し2投目のこと。。
着底したテンヤを持ち上げた瞬間コツンとアタリがあり、思いっきりアワセを入れるとドラグがジーーー。
心地よい引きを味わいながら上がってきたのはナイスな外道のヒラメだった。

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さらに数投後、再びヒット。
先ほどのヒラメより強い引きと頭を振っている感じから、周りの仲間から「ついに本命か??」との声を受けながら上がってきたのは、「サメ」。。。

今回はビンビンテンヤを使ったせいか着底もわかりやすいしアタリもかなり取りやすい気がした。
あままさ丸でレンタルしたタックルもなかなかのもののようだったので、その辺りも大きいのだろう。


その後3度目の正直目指して頑張るも、なかなか3度目が来ない。

そして隣の仲間に本命が。。
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さらに左隣のN氏には、私が釣りたかったホウボウが。。
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反対側の仲間にもウマヅラが来た模様。。
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そうなるとこちらも力が入るのだが、アタリはあるもののどうしても乗らず。。
ようやく乗ったと思ったらバラシ。。
なかなか難しい。。。


その後第三のポイントへ移動したのだが。。。
今回は前夜と出船前の2回アネロンを飲んだためかこの波の中まったく酔うことなく過ごすことが出来たのだが、そこでつい油断して買ってきたパンを口にしてしまった途端、来てしまいました、船酔い。。。
そこからは少々拷問気味な釣りになってしまったが、根性で釣りを続けるも、その後は釣れることなく本日は終了。
港へ着いてからもフラフラで同行の仲間に少々迷惑をかけてしまったが、それでもまた行ってしまうのはなぜなんだろう。。。(笑)


落ち着いてから、同行の7名で漁師料理のお店で反省会w
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その後魚屋さんに立ち寄り干物などを購入。
ここのおじさんおばさんたちは威勢も良すぎずとても良い雰囲気のお店だった。
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S氏お勧めのアオサがなかったのが残念だったが、また次回のお楽しみに。

今回あままさ丸さんは初めて利用したのだが、船長がマメにまあ動く動く。。
お祭りなどのトラブルや釣った魚の内臓処理などこちらから声をかける前にささっと動いてやってくれるので、初心者の私的には本当に助かった。
ぜひまた利用したいと思う船宿さんだった。


トラウトもいよいよ解禁し始めた場所もあるが、私のホーム銀山湖の解禁はまだまだ遠い。
それまでにもう一回くらい海にも行けるかな。。

by troutbum_toby | 2013-02-17 14:34 | 釣り


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