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2012年 10月 10日

焚き火倶楽部・毛バリキャンプinようらく

釣り仲間とフライフィッシング&焚火キャンプをやりに、群馬のようらくさんへ。。

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先行組の私とC氏との二人でとりあえず朝から現地入り。
管理棟のオーナー氏に釣り券購入がてら挨拶に行く。

私「おやじさん、焚火用の薪とか売ってるかい?」
オ「そこらじゅうに切った木が寝っころがってるから、好きなだけ燃やしていいよ」


ワイルドだ。。。


券を購入し、後追い組の三名が到着するまでC氏と二人で釣るも、自然渓流を使ったこの釣り場はなかなかに手ごわく私を翻弄する。。


昼ごろ後追い組も到着し、キャンプ道具の設置。

N氏のこのタープ、こんなマーク見たこともなかった。。
年季を感じる一品。
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設営後みんなで渓へおりるも、午前あれだけ渋かったことを考えると釣れなくて夜盛り下がったりしなければ良いなあなどとつまらない考えが頭をよぎる。。
人数分釣れなかったら。。などと言ってる私に長年ようらくに通っているというT氏が「大丈夫だよ、俺がいくらでも釣るから」と。。

「しかし、あれだけ渋かったんですよ??」

「まあ見ててよ」

そして、あれだけ渋かった渓でほぼワンキャストワンヒット。。
あっという間に10尾以上。。。

はい????どういうことですか?????

何がなんだか、どこがどうなっているのかワケが分からなくなった私は、気がつくとT氏の左に腰をおろして教えを乞うていた。。。


釣りの世界でもいろいろと語りがたる方は多いけれど、実際は言ったことの半分もこなせりゃたいしたもの。
しかし、言ったこと以上の結果を目の前で出してくれた方は本当に少ない。
山本素石氏の「長良の萬サ」を想い出してしまうようなこの状況、本当に圧巻の一言だった。。


その後、一時猛烈に降っていた雨もあがり、夕飯の時間まで皆で思い思いの釣り。。

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そして夕食は定番BBQ。
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K氏撮影
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K氏の買ってきてくれた肉が本当に美味い。

食ってる最中はあまり気にならなかったのだが、食べ終わってみるとさすがにこの時期の山の夜は寒い。

ここで焚火を思いつくも、オーナーが「燃やしてくれ」と言ってくれたそこらの木々も昼間の雨でずぶ濡れ。。
しかし、K氏の決してあきらめない心のおかげでこの濡れた木々に命の焔が。。
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「雨中で焚火の出来ないものは単独で山へ入ってはいけない」と素石氏の山釣りの師匠は言ったそうだが、この焚火のおかげでその後ひとしきり会話が弾み、差し入れでいただいたお酒も手伝ってか、さらに普段は聞けないディープな話も聞けて本当に素敵な一夜を過ごすことが出来た。

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しかし、焚火の炎というのは何故にこんなにも心を癒すのだろうか。。
この炎とけむりには、何故か心に染み入るような懐かしさがある。。
撮影K氏。
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「フル設備なオートキャンプ場の電源付きサイト」しか知らないキャンプ初心者の私としては、「キャンプ場は何もないところがいい」というベテランキャンパーさんの気持ちが初めて少しだけわかった気がした。。。
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翌朝、やはり珈琲からスタート。
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まったりとした時間の中で食べる朝食は本当に美味しい。
撮影K氏
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その後再び渓へ。
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そして、ランチはT氏特製パスタ&サラダ。
撮影K氏。
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撮影K氏。
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これがメチャメチャ美味かった。。。


食後のデザートには、T氏のキングフィッシャーのお祝いとT氏&K氏のバースデー祝いを兼ねた「写真ケーキ」。
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そしてお約束のケーキ入刀。
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やっぱこれが無いとね!


その後イベントのシメにT氏のタイイングレッスン。
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T氏のご指導の下、自称フライ初心者(私から見れば中級以上)のC氏も綺麗なフライを巻いておられました。
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本当に濃い貴重な二日間、いろいろなことを教えていただいた今回の毛バリキャンプ。
男だけの豪快なキャンプというのもまたとても良いものですね。

さて、次回はどこだろ??(笑)

# by troutbum_toby | 2012-10-10 18:56 | 釣り
2012年 09月 29日

9・28 銀山湖(奥只見湖)最終戦

ついに今期最終戦。

毎年最終戦では雨や風にやられるのが恒例だったのだが、今年は良い天気。
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朝5時の出船時には12度くらいで防寒着まで着たものの、日中はこの日差しで暑くなり、「屋根付き船」が本当にありがたい。
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6時頃、グミ沢対岸辺りでレッドコア80ヤードで久々に聞くもの凄いクリック音が鳴り響く。
30ヤードほど巻いたところでフックアウト。
しかしすごいノサれ方だった。あれは一体何だったのか。。。


その後10時頃までチビが数尾。
北ノ又で良いのが釣れているというのでインレットでフライを振ってみるも、私にはハヤとニジ。。
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午後の部は風が少し出始めたものの相変わらず良い天気。
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本流筋を曳いてみるも相変わらず時々小さいのが釣れるだけ。。
終了時間が近づき、ファンタジアもなんだかさみしく見える。。
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中ノ又出合いまで曳いてみるもアタリ無し。

銀山湖最終戦、完敗!


帰りに白銀の湯で一風呂。
管理人のおじさんと「また釣れなかったよ」といつもの会話を交わし、一年のご挨拶。

その後石抱橋で写真を撮っていると宿の若が通りかかり、ここでも「また釣れなかったよ」といつもの会話(笑)
いつもいろいろバックアップしてもらってるのになかなか釣れずでゴメンナサイ。。


振り返ってみると今年は「釣ってやろう!!」という気概に欠けていた、というか弱かったような気がする。
ここに通い始めてずいぶん経つが、思い返してみるとそんな年が過去にも何度かあった。
しかし、釣りたくて釣りたくて狂ったようになる年もあるし、自分でもその辺はよくわからない。

来年はどんな一年になるのかな。。
とりあえず、今年も一年無事に楽しめたことに感謝!!
銀山の大自然、そして銀山の皆さん、今年も一年ありがとうございました。
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# by troutbum_toby | 2012-09-29 12:48 | 銀山
2012年 09月 10日

丸沼 2012・9・9

湖で久々に一日フライを振りたくなり、三年ぶりの丸沼へブログ仲間のスパトラさんと行ってきました。

到着時、朝6時の気温は14℃。
半袖では寒いなぁなどと思いながら上着を羽織り荷物の準備にとりかかったところ、ウェーディングジャケットとフライベストとカメラを忘れたことに気付く。。
出がけに車を乗り換えたために荷物を移し忘れてしまったのだが、ホント我ながら何やってんだか。。
そんなわけで今回の写真はすべてiPhoneカメラ。

しかし、フライはもってきているがラインがフローティングとインタミラインしかない。
ライズがあれば良いけれど、日中の苦戦が予想される。。


エレキを取り付け出船するも、ライズがあまりないのでとりあえずスイッチロッドでリトリーブの釣り。
開始10分ほどでの初キャッチは40位の綺麗なニジだったが、これがまあ引くわ引くわ。。
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巻いて出されてを何度か繰り返し、ようやくリーダーまで巻いたと思ったらまた出され、本当にもの凄い突進力。
やはりレインボーはこうでなくちゃ!



何尾か追加した後、ライズも多少出てきたのでドライに変更。
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スパトラさんに試投してもらうために持ってきたこのロッドでのあのニジの引きはさらにエキサイティング。
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ある程度釣ったところで時計を見ると12時を過ぎていたのでここでランチタイム。
釣りをしている時は時間が経つのが本当に早い。
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トマトラーメンを食べながら湖面を眺めていると、なんだかデカいのがライズしている。。
スケベ根性が出て、「試しに。。」とドライを投げると着水とほぼ同時に「ガボッ」。
まさかいきなり出るとは思わず心の準備が出来ていなかった私は思わず大アワセを入れてしまい6xがプッツリ。。



ランチ後ハーリングしながら良さそうなポイントを探すも、一発アタリがあったのみで本日のハーリングは釣果ゼロ。
やはりインタミラインではダメなのか??
いったいどの位沈んでいるのかが気になり、試しに岬突端の水深1m位のラインを通すと根掛かりなし。
なので次は50cm位のラインを通すとガッツリ根掛かり。
これがタイプ4だとどの位沈むのか、トローラーとしてはやはりそんなことがどうしても気になってしまう。。(笑)


その後結局午前良かった場所に戻ると本日初ブラウン。
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ピンボケしてますが(汗)、小さいけれど綺麗な魚でした。


夕方、最後の2時間はドライでと思っていたのだが、イヤ~な風が出てしまいなかなかライズが無い。
風裏で多少ライズがあるポイントを見つけそこで「ライズ即打ち」を仕掛けるも私のフライはまるで無視。。
どうにも私には太刀打ち出来ないので仕方なく「ライズ即ニンフ打ち」に切り替えるとあっさり連発。

なんだか納得がいかないまま時間となり本日は終了。

釣り券があると「ニジマス風呂」が半額500円で入れるとのことにて楽しみにしていたのだが、なんと「本日日帰り入浴できません」の文字が。。

「温泉入って温まって帰りなよ」といつも言ってくれる銀山の宿のなんとありがたいことか。。

そんなことを想いながら、夕暮れの湖畔でスパトラさんと銀山の昔話などで盛り上がった後、帰路につきました。


さてさて、今回の最大の反省はやはりキャスティングの練習が全然足りていないこと。
もう10年以上「フライはカンツリで時々振る程度」だったわけだからある意味当然といえば当然なのだが、今回もここぞというところで何度か致命的なミスを犯してしまった。

来月以降ののリベンジ戦までにはもう少しマトモになるよう頑張らねば!!

# by troutbum_toby | 2012-09-10 09:30 | 釣り
2012年 08月 29日

銀山湖(奥只見湖) トロ&夏のワカサギ

ワカサギが好調に釣れているとの情報にて、トロ&ワカで行ってきました。
前回の雪まつりから一か月ぶりの銀山、ずいぶん日が短くなりました。

早朝四時半、銀山平遊覧船乗り場。
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遡上待ち雨待ちの魚がたまっているかもと桟橋を出てすぐに曳きはじめるも、中ノ又を過ぎても神社を過ぎても何もなし。。
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本流に入り、日もだいぶ上がったので棚を8色10色に落として白板周辺を流すとチビ岩魚、Uターンするとチビニジ、そのまま進んでいくと今度はチビサクラ。。
君たちのお父さんかお母さんに用があるのですが。。。
しかし、サクラなんて小さいながらもパンパンに太っていて将来が楽しみな感じ。
高水温の時期だし魚も小さいので写真も撮らずに即リリース。


今回は知人から「銀山のワカサギを食べたい」とのリクエストを受けていたため、11時頃からワカサギ釣りにチェンジ。
真夏の銀山ワカサギの美味しさをぜひ味わってほしい思いもあり、ちょっと真剣(笑)

宿で教わったポイントでいつもの仕掛けを投入すると一投目から入れ食い。型も良い。
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ただ、錘が軽すぎたためかちょっと気を抜くと仕掛けがグチャグチャに。。
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14時まで釣って約1.3キロ。
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お土産も、自分のおつまみ分も十分確保。。
「サシ」がどうしても好きになれない私にとって、カラバリでガンガン釣れる今の時期は非常にありがたい。。(笑)


その後トロを再開し、桟橋まで曳きながら戻る。
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中ノ又出合いの水中クリスマスツリーも減水でだいぶ姿を現していました。
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グミ沢辺りまで曳くも何もなく本日は終了。


銀山平桟橋周辺。
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宿へ寄るまえに白銀の湯へ。疲れた体と日焼けした肌に温泉が沁みる。。。
風呂から上がって一服していると、ジャージ姿の子供たちがきゃっきゃ言いながら温泉に入りにきた。
夏休み最後の合宿なのかな。。

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石抱橋周辺もススキが秋の訪れを告げていました。
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夏の終わり、秋の訪れ、私にとっては間もなくやってくる長い長い銀山禁漁期がすぐそこまで迫っているサイン。
何か、見るもの全てが悲しく感じられてしまう季節。

やはり、銀山は「新緑」の季節が一番いい。


今回は(も・・笑)大物は釣れなかったけれど、果たして今期私はニコパチを撮ることができるのか。。

とか言いながら、温泉入ったりこんなの食べて喜んでるようじゃダメなんだろうなぁ。。
でもホントに美味しいのだ(笑)
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# by troutbum_toby | 2012-08-29 15:23 | 銀山
2012年 07月 30日

銀山湖(奥只見湖) うおぬま夏の雪まつり

夏の釣りがてら、二泊三日の家族旅行で行ってきました。
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初日土曜日はキャンプ。諸事情で到着が14時過ぎになってしまい、テント設営などの準備後温泉に行き、出たらすでに18時を回っていたためそのまま灯篭流し&花火大会の会場へ。


暗くなり始めてぼちぼち人が集まりだしていると、灯篭を積んだ船が出船し灯篭流しがスタート。
その後花火大会。
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しかし、花火の写真というのは本当に難しい。
今まで満足な写真など一枚も撮ったことがない。



花火も終わり、テントに戻ってキャンプにしては遅い夕食。
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翌朝、朝食前に湖上遊覧。
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アタリは多かったが、怪しい感じのものばかり。。
釣れたのはニジオンリー。。。


朝食後、雪まつり会場へ。
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今年は「つかみ取りの師匠」と合流できずで子供がいじけてしまい我が家は参加せずだったが、相変わらずここは大盛況。
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レルヒさん???
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二日目の宿泊は湖山荘さんのログハウス。
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そしてやはり夕食前の湖上遊覧。
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前日は知り合いの方が「キングフィッシャー」になったとのことにて私も密かに期待していたのだが、良さげなアタリが一発あったのみで終了。。
宿の夕飯を遅くしていただいてまで粘ったのだが、まだまだ修行が足りん。。


そしてお楽しみの夕食。
マスの唐揚げ、蕎麦、漬物が私にとっての三大お楽しみ。

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デザートに出てきた宿で作ったというこのスイカがびっくりするほど甘くて美味しかった。
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翌朝、早起きして雲海見学。
前夜は天気が悪く星が見えずで残念だったが、雲海はどうにか見ることができた。
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空が色づき始めたところで残念ながら雲が少なくなってしまった。。
次回はもっと綺麗な雲海が見れるかな。。
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そしてまたしても朝食前にちょいと川へ。。
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さらに流れ込み方面へ。。
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そして、ついに待望の!!!?
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アレ。。!?
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宿へ戻り、朝食を食べて。。
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からの朝風呂!
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怒涛のような三日間、最高に楽しかったが最高に疲れた。。
次回はもう少しゆっくり飲める時間を確保しよう。。。(笑)

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# by troutbum_toby | 2012-07-30 22:02 | 銀山